日本のお友達、スペインのお友達。

いやあ、更新が滞ってます。
コメ返もままならずスミマセン・・・。

30分の余裕を心掛けてると、私が一人でパソに向かう時間がなくなっちゃうんですね~(汗)
でも、毎日が楽しいです。
もう少しやりくりがうまくできるまで、更新はのんびり、コメント欄も閉じることにしますね。
パパが帰ってきて三人の生活に戻れば、もうちょっとどうにかなると思うのですが・・・。



日本に急遽帰ったのは、嬉しくない事情でした。
今回くうまは大人の予定に振り回されてました。しょうがないんだけど。
なので。
可哀想だから、いきなりですが体験入学を5日間させてあげることに。
くうまにとって、日本の学校に通ったのは、とても楽しい思い出なのです。
前回、良くしてくれた担任の先生とクラスの子供達に、来年同じ時期に戻ることができなくなることを(パパの実家がなくなったので)、ちゃんと「ごめんなさい」しておきたかったし。

二度目の体験入学なので、いきなり来週月曜日からできないかと尋ねて、OKでした。
押しかけた日も、せっかくだからと、みんなと給食を食べていけることにしてくれて。

5月に一ヶ月通って、12月に同じクラスに戻ってきたわけですが。
おそるおそる、クラスを遠めに見に行ったら、廊下にいるくうまを一人が「くうま君だ!」と見つけ、あとはみんながわーーっと席を離れて廊下に駆け出してきました。
そのまま、わーーーっとくうまを取り囲んで、どうしたの?戻ってくるの来年じゃなかったの?(←やっぱり覚えてた。ちゃんと言いにきてよかった)質問攻めの押し合いへし合い。

そのまま、あまりの人数に圧倒されて、面食らったくうまが尻餅ついちゃうほど(笑)

何が印層深かったかって、やっぱりこんな、ドラマのワンシーンみたいなことが普通に起こるのが日本の学校なのですよね~。
感極まってその日のヒーローを胴上げする、高校野球とか。
学活の時間に真剣に話し合って、最後和解してみんなで泣くとか。
「全員」の心がどうして簡単に同じ方向をむくことができるのか。
こんな風に一人残さずくうまの再来を喜んでくれるなんて、日本、すごすぎますっ。

こんなこと、なかなかスペインでは体験できないと思うもの。
みんなに認められる喜びとか、ワイワイされる幸せな感じ。
こういう「一つになる」感覚も、知って欲しかったので、よかったなぁ。

して。
5日間、くうまは大いに楽しんだみたいです。
でも、5月に出来たお友達もくうまも、互いにどの部分で意気投合してたか思い出せず、「会いたかったぜ!」と喜び合う友達は実際にはいなかったみたい。
クラスに一旦入ったら、淡々と勉強をして日々は過ぎていったようでした(苦笑)

私としては、一年生二学期末で、くうまはひらがなカタカナを全部書けるようになった段階に対し、皆は漢字の練習をしてましたから、今後は目も当てられないほど、差が開いていくんだろうな~と痛感です。
土日の午前中しか勉強できないんだから当然なんですが。

逆に言うと、もう日本語教育はのんびりやっていこ~と、肩の力が抜けた気が(笑)
まあ、週末地道にお勉強して、とにかく自分で本が読めて、文章が書けるようになれば、後は大人になって興味があったら自分で勉強してね路線を目指したいです(元旦)



さて、スペインに戻ってきて。

始業日に間に合わなかったけど、その翌日、久しぶりに学校に行ったくうまとクラスの子の反応を観察してみました。
が。
すごーく久しぶりなのに、誰も何にも言わないの。
目で追うことすらしない。
クラスの中に沢山のグループがあって、自分の友達以外はあまり興味ないのであった。
久しぶりにくうまが戻ろうが、新学期から転校生が来ようが、誰かが引っ越そうが。
スペインでも大人なら一応「久しぶり~」くらい言うんですけどね。
さすがスペインの学校。

幼馴染のマリアとルシアは、1月6日の東方の三博士が来る日くうまは日本でアメが拾えないくてかわいそう(三博士のパレードがあって、アメが町中にばら撒かれます。子供達はそれを拾うのを楽しみにしてるのです)って、くうまの分を一生懸命拾って、スペインに戻った日、届けてくれました。

仲良しのリアムは、始業日に今日はくうまが来ると思ったのになって、残念がってたそうで。

一番仲良しのアドリアンは、戻ってきた事に関して何も言わなかったけど、ニコニコとその日ずっと一緒に過ごしたらしい。

一握りの本当の友達だけが喜んでくれるスペインの学校も、悪くはないのでした。
両方体験できるくうま君が一番恵まれてますね。




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by africaespa | 2008-01-18 20:13 | 子育てで思うこと。

子供と一緒に楽しむ南スペイン。


by africaespa