お星さまになりました。

本当はお医者さんの所に委ねてきた時からわかっていたことで。
もうダメなんだと思うと、朝から泣いてばかりいました。

夕方5時過ぎに先生から電話を受けた時は、もう涙は出ませんでした。
くうまにはもう説明してはいたけれど、動かない猫を見せることがいいのか悪いのか考えてしまった。
確かに4日間家族だったけれど、最後の二日はくうまとほとんど接触がなかったし。
くうまにとってはあまりに短く。
そして最後に弱った姿は見ずに学校に行ったので、どうして?と言う気持ちが強い。
すべての過程を見てる私と違って、準備が出来ていない気がしたのでした。
獣医さんに亡骸を引き取りに行くけどどうするか聞いたときも、行きたがらなかったので連れて行かないことにしました。
とてもとても長いこと家族だった場合とはやっぱり違うと思うので、今回はくうまには見せなくてもいいかと思い、埋葬は一人ですることにしました。

獣医さんに行って、夕方までのエルミーの様子を聞いたら、点滴もプリンペランも効果なく衰弱していったとのことでした。
私はやはり、1・5mm四方のカリカリさえ噛み砕いてしか食べない二ヶ月の子猫が、誤飲する可能性がどうも納得いかなかったので、先生に改めて聞いてみたら、実際の所はやはり何故ここまで何をしてもだめだったのか先生にも理解できない所があることを話されました。
もしもできるなら、おなかを開けてその原因をつきとめてみたいと言われ、最初は断ったのだけど、そうしてもらうことにしました。
やはり、あまりに変な死に方だったので、原因追求が今後に生かされるならと・・・。
ということで、今日はエルミーを家に連れ帰れませんでした。

後でお医者さんから電話をもらった結果。
エルミーは内臓が真っ赤に腫れ上がっていて、ウィルスに犯され重症だったそうです。
誤飲ではなく。
私が連れて行ってプリンペランを打ってもらった時、改善がみられないばかりか、悪化したのは、その時にはもう処置できない状態だったと考えられると。
その前日、ひどい下痢でトイレに間に合わなくて布団にぶちまけちゃったのも、これに関係していたのかもしれません。
そう考えると最初から下痢をしていたので、保護されていた時からもう感染していた可能性も高いです。
引き取る時、獣医さんのチェックを受けて問題なしって言われたんですけどね・・・。

保護協会の檻の中で母ネコとお兄ちゃんと一緒にいたエルミーを引き離して持ってきたことを考えると、それがもしかしたら死なせる原因になったのかと思えて悩んでいました。
でも三匹は引き取れなかったのです。
そのまま引き取り手がなければ薬殺される運命だったから引き取ることにしたわけで・・・とも思い、何が正しかったのかと思考がぐるぐる出口なく回ってい。

原因がウィルス感染にあったことを聞いて、実は少し救われました。

お医者さんに、解剖のあとどうするのかって聞いたら。
要望がなければゴミ箱に捨てる。埋葬したいなら20ユーロかかるけど埋葬屋に預けられると言われて、またちょっとショックでした。
ゴミ箱に捨てちゃうんですね・・・。
多くの人は亡骸は見たくないからと、埋葬屋に委ねる方法をとるそうですが。
私も本当は見たくないけれど、自分のネコは最後まで責任を持ってやらなければと思うのは、世界共通の感覚ではないのですね。
エルミーは、月曜日に引き取りに行って埋めてやろうと思います。

エルミーが来た時の多くの暖かいコメントを返す間もなく逝ってしまいました。
そして、たくさんのアドバイスに支えられました。
親身なコメント、本当にありがとうございました。
今となっては、コメントを返すことができそうにありません。
お許しください。



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by africaespa | 2007-10-20 08:27 | にゃんこ

子供と一緒に楽しむ南スペイン。


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