手術。

10月5日の金曜日は、実は、くうまの手術でした。

大したことではないのですが、あると面倒なもの。
「イボ」をとる手術。

一度転んで擦り剥いた鼻に、運悪くイボのウィルスが入り込んでしまったらしく。
恐ろしいことに、どんどん育ってくるのです。
一度、液体で取ったことがあるのですが、すると次に出てきたものはさらに大きくなりました。
先生に診てもらったら、根を残して取ると、際限なく大きくなってしまうと言われ。
実際、どんどん大きくなってきたので、手術で根を焼く方法をしてもらったのが、4月のこと。

その際、スペインの法律では、子供にオペを施す時は全身麻酔をすることが決められているとのことで、実際の手術にかかる時間はわずかだし、術後痛みも残らない程度だというのに、麻酔が解けるまで時間がかかり、本人も気持ち悪がりました。

これで終わりかと思いきや。

取り去ったイボの周辺に、わずかに根が残っていたらしくて、またも。
しかも、残っていたのは四箇所だったようで、四つに分裂してイボが出てきてしまったのです。
船旅中も育ってはいたものの、9月に入って勢いづいて大きくなり、さらに指で触った時に、運悪く怪我をしていたらしくて、右手親指にもイボが伝染(碇で潰された指と反対側)、右手中指、左手人差し指にも出てきてしまったのでした。

そしてやっと手術日。

またも全身麻酔。
前回は一つだったイボが、今回は前回あったイボを囲むように四つ。
根を焼いて、また根が残ってはエンドレスなので、今回はメスで切り取る方法でした。
ただ、配置が悪いので、三つのイボは同時に切りとれたけれど、一つだけは、メスを入れると縫合しにくくなるとのことで、根を焼く方法を。
指も、一番イボが大きかった親指の爪の付け根は、えぐるように取り去られたけれど、他の二つは小さかったので、処置せず、薬とヤスリで取るのを試すことを薦められました。

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鼻は今、3針縫ってあり、来週木曜日抜糸です。
根を焼いたところが、もしかしたらまた出てくる可能性があるとのこと。

イボがこんなにやっかいなものとは思いませんでした。
今年二回目の全身麻酔なので、どうか次はこないで欲しいと祈るばかり。
縫った所は、いつか目立たなくなるのでしょうか。

なんにしろ、今年は碇で左手親指を潰して、1針縫ってて、まだ爪が半分しかないし。
イボで鼻を3針、右手親指はイボの形に、今穴が開いてるし。
見事に傷だらけやねぇ(苦笑)


1時に病院に入って、手術が始まったのは6時。
待合室で長いこと待っていたくうま君は、部屋のソファーのクッションを全部引っぺがして遊んでいて、運良くクッション下から1ユーロを拾いちゃったのでした(爆)
もちろん、大喜びっ。

手術の翌日、『僕の1ユーロ』ですかさず、パパと買い物をしに行ったくうま。
さて、何を買ったか。

1ユーロなら、結構いいお菓子が買えます。
小さなオモチャも買えるかもしれない。






帰ってきた第一声。
「僕の1ユーロだから、僕の欲しいもの買ったんだよ!」
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「10枚も入ってるんだってっ。
2枚今使ってるから、残りは何枚でしょ~かっ?」
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・・・ほんとだ、きっかり1ユーロだ。

でも、意表をついてました。
そんなに、この医療用手袋が欲しかったとは・・・(爆)



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by africaespa | 2007-10-07 23:07 | 母のつぶやき

子供と一緒に楽しむ南スペイン。


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