体験入学最終日。

今日で体験入学が終わりました。
一年生だけ1時半に終わる今日、お迎えに行ったら、会う子会う子「アディオース」と言ってくれてびっくり。
最後だから、くうまが教えたんだなとすぐわかりました。
くうまは、学校に置いてた道具をずっしり詰め込んだカバンと一緒に、紙袋を抱えてました。
のぞいたら、子供達が折ってくれただろうたくさんの折り紙と共に、綺麗な袋にアルバムが。

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1年3組の一人一人と撮った写真と、添えてあったのはその子達からのメッセージ(感涙)
そして、くうまのクラスでの写真もいっぱい入れてくれてました。


みんなと、また会おうねって抱き合ったとくうまは話してくれました。
先生に最後の挨拶に行くと、もう涙をぽろぽろ流して、お別れを悲しんでくれてました。
たった三週間なのに、こんなに泣いてくれる先生がいるなんて、日本はすごいです。
こんな風にアルバムをくれて、お客様ではなくクラスの一員として見てくれるなんて。

昨日、放課後居残りの会に挨拶をしに行った時のこと。
本当なら昨日で居残り会の方は最後にして、今日は行かないつもりでスタッフに挨拶をしたら、「それなら、みんなにちゃんとサヨナラを言えばよかったわね。」と残念そうに言われて。
スペインだと、こういうことはものすごくドライなのです。
入学式すらやらないお国柄ですから、ようこそもサヨナラも各自言いたい人だけって感じ。
「みんなに」や「みんなで」って意識がかなり低いので、こういう感覚をすっかり忘れてました。
それで、改めて今日みんなにお別れを言うために、居残り会に顔を出すことになりました。

そんなことで、今日はクラスの子達とも、居残り会の子達とも、お別れをしたくうま。
まあね、泣いてませんでしたが「悲しくなっちゃったよ~」って言ってました。
本当に良い先生とクラスで体験ができて、幸せですね。

実際、勉強面でも、前回の記事で書いたように、教科書の表からひらがなを探して書くことができるようになりました。
そして、あれほど嫌がってた朗読も、やるようになりました。
スペインで自分ひとりで勉強するより、やっぱり同世代の子と一緒に勉強する方がやる気がでるのでしょうね。

結論はやっぱり、体験入学をさせてよかったです。
さらに、またもう一度みんなに会いに帰ってくると思うことで、日本語を勉強する励みになるなら、来年同じ先生の同じクラスで二年生の体験入学を申し込んでもいいなと、思いました。
思い出や人間関係を積み重ねていくというのも、またいいものですしね。
まだ一年生なので、文通まではいかなかったけれど、来年帰ってきたら、もっともっと仲良くなれるかもしれないしね。
やっぱし、来年も帰ってくるかな(笑)



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by africaespa | 2007-05-25 23:01 | ディスカバリー・ジャパン

子供と一緒に楽しむ南スペイン。


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