カルボナーラ開眼!と、日本からの小包。
2007年 04月 15日
それまで私はずっとカルボナーラで気に入ったレシピを探してたのです。
生クリームを入れると簡単だけど、重いでしょ?カロリーも高くなるし。
だからローマ風に卵だけで作りたかったのだけど、卵を合わせるタイミングが難しくて。
パスタの温度でもったりし過ぎちゃう時もあるし、冷ましすぎるとぬるいパスタになっちゃうし。
ネット検索しても、興味深いレシピに出会わない。面倒なレシピばかり。
その時のラウラさんのカルボナーラは興味深々の方法だったのです~。
白身を泡立てたもの半分と、卵黄をあわせて使う方法。
ラウラさんは確か、パンチェッタとにんにくだけを使っていたけれど。
私は甘目が好きだから、玉ねぎも使う。
オリーブオイルににんにくを入れ、オイルに香りをつけてから、玉ねぎを弱火でキツネ色になるまで炒め。
それから、パンツェッタかベーコンを入れてさらによく炒め。
ボールにそれらを入れておき、茹で上がったパスタを入れて、よーくかき混ぜる。
湯気が押さえ気味になるのを見計らって、卵を加えて混ぜるだけ~。
(卵は一人一個ずつで、卵黄は全部、白身は半分量使います)
この方法にしてから、すごく完成具合が安定しました。
メレンゲのおかげで、卵黄が薄く均一にすばやくパスタに絡むのです。素晴らしいっ。
ということで、くうまの友だちが来て急に大人数のお昼ご飯って時にも、すごく良いです。
そしてね、偏食だ小食だと難しい友だち連中がね、こぞって「美味しい!」って残さず食べる。
すっかり我が家の大活躍メニューになってるのであった。
chihoさんラウラさん、感謝!
そして先日、日本からは、こんな小包がっ!
届いたとたん、大喜びでくうまは早速海苔をバリバリ食べ始めちゃいました。すみません(汗)
きっと、大人の納豆ふりかけも、半分はおやつにくうまに食べられちゃいそう。
くうまは納豆がだーい好きなのです(笑)
そして、美味しい美味しい新潟のお餅!!そして味つき黄な粉がまた美味しいっ!!
上等なしいたけも、新潟名物の車麩も、思いやりが一杯詰まった小包ありがとうございましたっ。
しかしね、たぶん同時に発送されたこの小包、フィンランドはずいぶん前に到着
ニュージーランドが
スペインは日本から一番遠かったらしく、フィンランドと1週間くらい違いで到着だったのでした。いや~、気を揉みました。無事届いてよかった・・・(安堵)
ひとえに、この差は郵便事情の差のような気がするのでした。スペイン頑張ってくれ~。
美味しいもののアイデアをいただいたり、美味しいものを送っていただいたり、
blogやめられまへん~(喜)みなさん、ありがとう!!
by africaespa
| 2007-04-15 09:13
| 食べる話