アーティチョークと豚足の煮込み

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ベトナム料理が好きなのです。
ベトナムを旅した時に食べた、とりわけ中部から南にかけてのお料理が忘れられません。
タイやメキシコのようにはっきりした主張ある味でもなく、素材の味が生きてるのに、実はものすごく手が込んでいて、家でその味を再現しようと思ってもなかなかうまくいかないお料理。
それでも、恋しくなってベトナム料理の本をペラペラと眺めてしまいます。
その中にあったこのお料理「アーティチョークと豚側の煮込み」。
そこにはこんな解説が。
「この意外な組み合わせは、フランス植民地時代に開発された街ダラトならではのもの。
豚足を煮込んだスープで、アーティチョークをじっくり煮る。ただそれだけなのに、湧き上がるような深い滋味ーアーティチョークという、いわば植民地時代の名残を見事に生かし切った、垂涎の一品である」
もうね、ダラトで宿探し3時間も費やした苦労とか、バイクタクシーに乗って奥地の遺跡を見に行ったこととか、その時マフラーで火傷した跡が私のふくらはぎにはまだ残ってて。
垂涎の一品って、決め言葉よね(苦笑)
この日は朝からベトナムにトリップしてしまい、せっせとこしらえました(笑)

あとね、このイタリアンでもなくスパニッシュでもない、アーティチョークの料理法がね。
フリッタもにんにく炒めもいいけど、茹でアーティチョークが結局好きな私は、これ興味深深。

料理法は時間かかるけど簡単で、豚足を丁寧に煮込むことに尽きる。
豚骨も加えるとさらにいいかなと思った。
その、美味しい豚のスープで、アーティチョークを柔らかくなるまで煮るわけです。
味付けは塩、こしょうのみ。

優しくて美味しかったです。ベトナムの母の味って感じで(懐)

ところで日曜の夜からくうま君は風邪で寝込んでいるのです。
久しぶりに40度近い熱を出していて、咳もひどくて。
このまま学校に行くことなく、今週土曜日から始まる春休みに突入しそうです。
せっかくの春休みだから、早く良くなればいいのになぁ。
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by africaespa | 2007-03-29 00:44 | 食べる話

子供と一緒に楽しむ南スペイン。


by africaespa