箱根の温泉。
2007年 01月 11日
今回の日本滞在は、あまり旅行をしませんでした。
都内も、いつもの日本滞在時ほど連れまわしませんでした。
クリスマス、大掃除、おせち料理のお手伝い、大晦日、お正月三ヶ日を全部通してくうまに見せたかったので、外に出ずにおじいちゃんとおばあちゃんのお手伝いをさせたのでした。
唯一行ったのが、「箱根の温泉」であります。
一昨年は、地獄谷とロープーウェイが気に入って、往復10回もさせられ、こっちがヘロヘロになりましたが。
同時に連れて行った、普通なら子供も喜ぶ温泉パーク「ユートピア」には、あまり関心を示さなかった風に見えたのに、今回の日本行きを聞いたとたん「あの温泉おすべり、やりたい」とな。
2年前は身長制限にて、すべらせてもらえなかったことを、根に持っていたらしいっす(苦笑)
しかし、2年前の体験を「あの温泉おすべり」で理解を強要するんだもの、子供の頭の中って時系列で整理されてるんじゃないんですねぇ(不思議)
さてさて、初日ロープーウェイに乗って、硫黄谷に行って、温泉黒卵食べて。
午後から「ユートピア」へチェックインです。
夢にまでみた温泉おすべり~。
最初の3回くらい付き合ったけど、寒くて私は滑り口付近の温泉にてのんびり声援をば。
しかしくうまは、狂喜乱舞であっという間に20回滑り降り~。
ついでに翌日も20回(苦笑)
一度、頭からおすべりに突っ込んでいき、監視員の姉ちゃんに「あ、それは(禁止)」と留められる前に滑って行っちゃって、皆に固唾を呑まれたのですが、勢いあまり上手く途中でくるりんと転がって、着湯の時には、正しいポジションに戻っていて笑いを呼んでおりました~(爆)
「死海風呂」では、おすべりで擦り剥いた傷がしみたらしくて、風呂場で絶叫&エコー。
確かに、傷口にはかちかち山(苦笑)
「くらげを鑑賞しながら」リラックスする風呂とかもあって、なかなかおもしろぉおした。
変わり風呂ばかり集めた、露天風呂ゾーンの「ユネッサン」では、日本茶のお風呂がデコレーションともに気に入りました。
落ち着く~(笑)
酒風呂で、お猪口で飲んでるまね~。
どこで覚えたんじゃぁ(汗)
ワイン風呂にて。
一日何回かあるワイン投入時間。
「はーい飲めますよー」ってやってくるのを、お約束のように手で受けてみんな飲んでるのが、ほのぼのでした。はい(笑)
くうま君も、もちろん飲んでました。
赤ちゃん眠らせるために、ワインに浸したパンを口に突っ込むお国で育ってますから(苦笑)
鬼柚子のお風呂、いい香りで一番よかった。
・・・って、コーヒー風呂とかワイン風呂とか、炭風呂とかあったけど、普通が一番!(笑)。
そして、最後の目玉っ!
ドクターフィッシュ~。
トルコなどで皮膚病の治療などにするそうですが。
お湯で生きられるのだから、不思議な魚でありました。
歯がないそうで、痛くないのだけど、チュパチュパッてされるのが、こそばゆい~(笑)
皮膚の硬い人、問題のない人にはあまり寄ってこないとかで、若くてピチピチのくうま君の足には、3匹ほどしか寄り付いてくれなかった。フレッシュってことなのですけどねぇ。
隣のお兄さんの足なんて、黒山の魚だかりができてたので、悔しいの悔しくないの(笑)
「お兄ちゃん、足汚かったのかなぁ・・・」とぽつり。失礼な奴です(爆)
「くうちゃんも、次に来る時はずっと洗わないで来る!」と、決意あらたに、「だから次もここに連れて来て下さい」ってばあばに頭下げておりました(笑)
あまりに楽しかったらしく(特に温泉のすべりが)、興奮のあまり、帰宅したその夜、40度の熱を出して寝込んでしまったくうま君でありました・・・。
都内も、いつもの日本滞在時ほど連れまわしませんでした。
クリスマス、大掃除、おせち料理のお手伝い、大晦日、お正月三ヶ日を全部通してくうまに見せたかったので、外に出ずにおじいちゃんとおばあちゃんのお手伝いをさせたのでした。
唯一行ったのが、「箱根の温泉」であります。
一昨年は、地獄谷とロープーウェイが気に入って、往復10回もさせられ、こっちがヘロヘロになりましたが。
同時に連れて行った、普通なら子供も喜ぶ温泉パーク「ユートピア」には、あまり関心を示さなかった風に見えたのに、今回の日本行きを聞いたとたん「あの温泉おすべり、やりたい」とな。
2年前は身長制限にて、すべらせてもらえなかったことを、根に持っていたらしいっす(苦笑)
しかし、2年前の体験を「あの温泉おすべり」で理解を強要するんだもの、子供の頭の中って時系列で整理されてるんじゃないんですねぇ(不思議)
さてさて、初日ロープーウェイに乗って、硫黄谷に行って、温泉黒卵食べて。
午後から「ユートピア」へチェックインです。
夢にまでみた温泉おすべり~。
最初の3回くらい付き合ったけど、寒くて私は滑り口付近の温泉にてのんびり声援をば。
しかしくうまは、狂喜乱舞であっという間に20回滑り降り~。
ついでに翌日も20回(苦笑)
一度、頭からおすべりに突っ込んでいき、監視員の姉ちゃんに「あ、それは(禁止)」と留められる前に滑って行っちゃって、皆に固唾を呑まれたのですが、勢いあまり上手く途中でくるりんと転がって、着湯の時には、正しいポジションに戻っていて笑いを呼んでおりました~(爆)
「死海風呂」では、おすべりで擦り剥いた傷がしみたらしくて、風呂場で絶叫&エコー。
確かに、傷口にはかちかち山(苦笑)
「くらげを鑑賞しながら」リラックスする風呂とかもあって、なかなかおもしろぉおした。
変わり風呂ばかり集めた、露天風呂ゾーンの「ユネッサン」では、日本茶のお風呂がデコレーションともに気に入りました。
落ち着く~(笑)
酒風呂で、お猪口で飲んでるまね~。
どこで覚えたんじゃぁ(汗)
ワイン風呂にて。
一日何回かあるワイン投入時間。
「はーい飲めますよー」ってやってくるのを、お約束のように手で受けてみんな飲んでるのが、ほのぼのでした。はい(笑)
くうま君も、もちろん飲んでました。
赤ちゃん眠らせるために、ワインに浸したパンを口に突っ込むお国で育ってますから(苦笑)
・・・って、コーヒー風呂とかワイン風呂とか、炭風呂とかあったけど、普通が一番!(笑)。
トルコなどで皮膚病の治療などにするそうですが。
お湯で生きられるのだから、不思議な魚でありました。
歯がないそうで、痛くないのだけど、チュパチュパッてされるのが、こそばゆい~(笑)
皮膚の硬い人、問題のない人にはあまり寄ってこないとかで、若くてピチピチのくうま君の足には、3匹ほどしか寄り付いてくれなかった。フレッシュってことなのですけどねぇ。
隣のお兄さんの足なんて、黒山の魚だかりができてたので、悔しいの悔しくないの(笑)
「お兄ちゃん、足汚かったのかなぁ・・・」とぽつり。失礼な奴です(爆)
「くうちゃんも、次に来る時はずっと洗わないで来る!」と、決意あらたに、「だから次もここに連れて来て下さい」ってばあばに頭下げておりました(笑)
あまりに楽しかったらしく(特に温泉のすべりが)、興奮のあまり、帰宅したその夜、40度の熱を出して寝込んでしまったくうま君でありました・・・。
by africaespa
| 2007-01-11 20:43
| ディスカバリー・ジャパン