学校の流行。

復活しました~。久しぶりによく寝ました。
ま、たまにはいいかもですね。

久しぶりに学校に戻ったくうま。
「b」と「d」の区別がつくようになったのも束の間、「b」と「d」と「p」と「q」が混乱するようになって戻ってきました。うーん、やっぱり学校へ行くと多少なりとも焦るのですかね。
土日は背中に書きまくってみよう(爆)

ところで、村の学校の教育事情ではけちょんけちょんな言いようでしたが、
今回は私が気に入っている村の学校事情を少し。

今、男の子達の間で流行ってるものは、これ。
e0023086_830555.jpg
「めんこ」だったりする(爆)
すごーいっ。私の子供時代と変わんないじゃんっ。
e0023086_8325061.jpg
子供のおやつパンのおまけに付いてくる、鉄製のものです。
おかげでこのおやつパンが売れる売れるっ。
おやつパンを残すと次に買ってもらえないので、みんな必死に食べる食べる(含くうま 爆)
e0023086_8362017.jpg
ちょうアナログで、見てて微笑ましいです(笑)

次にこれ、パルチーというゲーム。
e0023086_8385821.jpg
私も昔このゲームで遊んだことがあるけれど、ここら辺のルールはもっと複雑でした。

5が出ないと、陣地から駒が出せない。
6が出ると、サイをもう一度振れる。
3が出ると、陣地に戻されてしまう。
ルート上のOのある所は、敵に食べられない避難場所。
避難場所に二つ同じ色の駒が並ぶと、壁が出来て、後ろから来る駒を通せんぼ。
でも、各陣地前の避難場所は、駒が二つ逃げ込んでいる時に、出陣があると、駒の一つが食べられてしまう。
食べられた駒は、また自分の陣地に飛ばされ、食べた方の駒を持つ人は、食べ駒以外の駒を20歩進めることが出来る。
ゴールへは、ぴったりの数が出ないとあがれないけれど、ゴールすると、残りの駒のどれかを10歩進めることが出来る。

というもので、ね、複雑でしょ?
でも、小学校にはこの版があって、みんなお休み時間に対戦してるそうです(くうま談)
くうまも、お友達の家へ行くと、お母さんが教えてくれて、お友達と対戦して帰ってきます。
まだまだ、「先を読む」までは行かないですけどね(苦笑)
「あしたはぁ、僕の家でご飯一緒に食べてぇ、7時までだと5時間も遊べるからぁ、パルチーやろうぜ!」って二人で肩組んで密約してるのが、むちゃくちゃかわいいっ。

そして、学校が放課後にタダで提供してくれる教室は、たったの三つなのですが。
一つは、言わずと知れた「サッカー教室」
もう一つは、最近のNBAで大活躍のスペイン人ガソルのおかげで人気の、「バスケット教室」
そしてそして、最後の一つが意表をついて、「チェス教室」(笑)
いやいや、バカに出来ません。
日本の「将棋」や「囲碁」のごとく、子供達も真剣に取り組んでるのです。
結構盛んで、あちこちでチェス大会が開かれてるんですよ~。
で、来週はくうま君も、初チェスなのです。さてさて、どうなることやら(笑)

アンダルシアのBarでも至る所でおやじ達が、昼日中からゲームで遊んでおります。
ゲームボーイが忍び寄ってきた昨今とはいえ、まだまだこういうゲームが健闘してるって、まだまだまだまだ村の学校は安泰だなぁと思ったりして。
教育事情に驚いたけれど、落ちこぼれを拾わないおかげで、半数が落ちこぼれてて、それぞれが自分のペースで勝手に付いて行ってるから、結構くうまにはあってる気もするし(笑)
午前中しか授業がないから、親が介入する時間がたくさんあるわけだし。
結論として、
こういう微笑ましい部分が残っているのが貴重に思うので、このまま村の学校に行かせて様子を見るということに落ち着いたのでした。
[PR]
by africaespa | 2006-11-25 09:17 | 村の小学校

子供と一緒に楽しむ南スペイン。


by africaespa