「そ」が覚えられない。
2006年 09月 20日
小学校に入って、母もやる気になってます(笑)
4才の夏に半分までおぼえた「ひらがな」を、また教えてみることにしました。
それぞれの文字を同じように色々と工夫して教えたけれど、まったくもって記憶に残らない文字がいくつかあります。
そのうちの一つが「そ」。
てっとりばやく、ひらがなカードを使って。
くうまくん、この字なーんだ?
「うーーーーーーん、わかんないっ!」(元気な返答)
んじゃ、絵を見てもいいよ。
「あ、おさるの『お』!」
ぶーーーっ。
「さるの『さ』!!」
ぶーーーーっ。
「なによ、これっ。なんなのよ(母の口調そのもの 苦笑)」
これは中国の昔の話しで、雲に乗ってるおさるのことなのだ。
でも、これじゃわかんないよね。うちにこの話しはないからなぁ。
と言うとですね、「くうちゃん、見たことあるよ」って言うのです。
「ちょっと待ってね、どこだったかなぁ」なんていっちょ前の口調で本を探し始めました。 ちなみに、くうまの本類は右端下二段と、右から2番目下二段。結構な量です。
と、ほどなく「あったあった」と言う声。
どこにあんのよぉと疑う母(端っから信じてない 苦笑)
「ほら、これでしょ?」
と見せてくれた本は、全159ページもあるこんな本の中の、一つの挿絵ですよっ(驚)
すごい記憶力!!(感嘆)
・・・ということで、これは「そんごくう」といいます。
だからこれは、そんごくうの『そ』。
『そ』の例えが『そんごくう』に疑問を感じつつ、もう後に退けなくなってる母であった(苦笑)
そんなやりとりをした三日後の朝。
起き抜けにやってきて、ひらがな表の前に連れて行かれて、くうまが言ったこと。
「ママ、これは・・・『と』!」
違うよ。『そ』。そんごくうの『そ』だよ。
「あ、そうかぁ。そんごくうの『そ』か」
その驚異的な記憶力を、単なる『そ』に使えないところが、5才児の神秘かいな(苦笑)
ところで成り行き上、まだ「そんごくう」で通してるんだけど、他の例えにするべき?
4才の夏に半分までおぼえた「ひらがな」を、また教えてみることにしました。
それぞれの文字を同じように色々と工夫して教えたけれど、まったくもって記憶に残らない文字がいくつかあります。
そのうちの一つが「そ」。
てっとりばやく、ひらがなカードを使って。
くうまくん、この字なーんだ?
「うーーーーーーん、わかんないっ!」(元気な返答)
んじゃ、絵を見てもいいよ。
「あ、おさるの『お』!」
ぶーーーっ。
「さるの『さ』!!」
ぶーーーーっ。
「なによ、これっ。なんなのよ(母の口調そのもの 苦笑)」
これは中国の昔の話しで、雲に乗ってるおさるのことなのだ。
でも、これじゃわかんないよね。うちにこの話しはないからなぁ。
と言うとですね、「くうちゃん、見たことあるよ」って言うのです。
「ちょっと待ってね、どこだったかなぁ」なんていっちょ前の口調で本を探し始めました。
と、ほどなく「あったあった」と言う声。
どこにあんのよぉと疑う母(端っから信じてない 苦笑)
「ほら、これでしょ?」
と見せてくれた本は、全159ページもあるこんな本の中の、一つの挿絵ですよっ(驚)
すごい記憶力!!(感嘆)
・・・ということで、これは「そんごくう」といいます。
だからこれは、そんごくうの『そ』。
『そ』の例えが『そんごくう』に疑問を感じつつ、もう後に退けなくなってる母であった(苦笑)
そんなやりとりをした三日後の朝。
起き抜けにやってきて、ひらがな表の前に連れて行かれて、くうまが言ったこと。
「ママ、これは・・・『と』!」
違うよ。『そ』。そんごくうの『そ』だよ。
「あ、そうかぁ。そんごくうの『そ』か」
その驚異的な記憶力を、単なる『そ』に使えないところが、5才児の神秘かいな(苦笑)
ところで成り行き上、まだ「そんごくう」で通してるんだけど、他の例えにするべき?
by africaespa
| 2006-09-20 21:04
| 子どもの視点