お片づけさせる方法。
2006年 02月 01日
新しい家になったのをきっかけに、徹底させたかったお片づけ。
過去二つの家での生活は、毎日くうまのおもちゃのお片づけに追われる生活だったもの。
何故、出したおもちゃが仕舞えないのだ!!
小さな子でも片づけが簡単なように、おもちゃ箱を作ってあげていたのですが。
大きなキャスター付きの箱、籐の箱等におもちゃを突っ込むだけの事じゃないか!
と思ったのに、それができない。
なんで??とほとんど諦めの心境。
でもね、よーーく毎日のパターンを観察すると・・・
一つのおもちゃを見つけたい為に箱をひっくり返す。
おもちゃの山から欲しいものを見つけ出して遊びに熱中する。
一日の最後に、見るも無惨な部屋になってるので、片づけさせようとすると、
その惨状を見ただけで「ふ~、くうちゃん疲れちゃったよ」となる。
一つのものを探す為に、おもちゃを引っかき回すって、確かに無駄が多すぎです。
今回は、真面目に子供部屋を考えることにしました。
ずっと前から買うおもちゃや子育ての参考にさせてもらっている、おもちゃやさん
「百町森」さんのH.P.に、子育て便利帳というページがあって、「片づけは棚で」という項目がある。
そこでは、我が家の状態を「どんなに優れたおもちゃもおもちゃ箱に入れたらがらくた」と一刀両断されてしまいましたです・・・(苦笑)
「そして棚に、見せるようにしまって、大人がまず常に同じ場所にしまう」とのこと。
あともう一つやってみたかったこととして、母が私に送ってくれた新聞の切り抜きの記事。
小さな車や飛行機などを片づけさせるには、一つ一つの駐車場を作ってあげるのがよいと。
そこでは、牛乳パックをたくさん組み合わせて作ってあげてましたが、どうせ何年も小物は
増え続けるのだからと、木できちんと設置してあげることにしました。
これが、小さなおもちゃの駐車場。
こうやって飾る場所を作ってあげたら、
確かに一つ一つ可愛いおもちゃです。
これね、CDラックです。
薄型で、棚の調節も出来て便利。
下の写真が、棚です。
ぜーんぶ見えるようにしました。
こうして見ると、子供のおもちゃってカラフルだから、部屋を楽しく見せてくれて一石二鳥っ。
無限に増え続けていたレゴ作品の保存場所も作りました。
この棚に入りきるものだけを「お気に入り」として保存して、新しく作っても入りきれない時は、棚のものとどっちが好きか選ぶこと。
落選したものは壊してレゴの箱に戻すというルールを作りました。
「選ぶ」ことも日常で身につけて欲しいしね。
そして問題のレゴ。
これは以前紹介しましたが、パパの考えたツールボックスを利用したレゴ入れ。
仕分けが簡単にできるので、レゴの整理に役立ってますが、くうま一人でレゴの仕分けなどは難しくて、結局ぐっちゃぐちゃに入れることになってました。
なので、もうちょっと知恵を絞って・・・。
各場所にラベルを貼って、入れるレゴの絵を描いてあげました。
するとね、
本当にきちんとお片づけするんです~(喜)
そりゃあね、レゴが散らかってる時もありますが、「さー片づけてね」と言うと、
てきぱき自分で片づけてくれるように。
おかげで、すっかり母はラクチンになりました~(うるうる)
(2月2日追記)
コメントでshikoさんが、↑のポイントをぴったりの言葉で表現してくれました。
「部屋をきれいに保つと言うよりは自分の持ち物の管理をするって事の習慣を覚えていけば自然と整理整頓出来るようになる」
な~るほどぉ。ここまでは気がついてませんでしたが、まさしくっ!(感動)
さっすが先輩お母さんっ。
過去二つの家での生活は、毎日くうまのおもちゃのお片づけに追われる生活だったもの。
何故、出したおもちゃが仕舞えないのだ!!
小さな子でも片づけが簡単なように、おもちゃ箱を作ってあげていたのですが。
大きなキャスター付きの箱、籐の箱等におもちゃを突っ込むだけの事じゃないか!
と思ったのに、それができない。
なんで??とほとんど諦めの心境。
でもね、よーーく毎日のパターンを観察すると・・・
一つのおもちゃを見つけたい為に箱をひっくり返す。
おもちゃの山から欲しいものを見つけ出して遊びに熱中する。
一日の最後に、見るも無惨な部屋になってるので、片づけさせようとすると、
その惨状を見ただけで「ふ~、くうちゃん疲れちゃったよ」となる。
一つのものを探す為に、おもちゃを引っかき回すって、確かに無駄が多すぎです。
今回は、真面目に子供部屋を考えることにしました。
ずっと前から買うおもちゃや子育ての参考にさせてもらっている、おもちゃやさん
「百町森」さんのH.P.に、子育て便利帳というページがあって、「片づけは棚で」という項目がある。
そこでは、我が家の状態を「どんなに優れたおもちゃもおもちゃ箱に入れたらがらくた」と一刀両断されてしまいましたです・・・(苦笑)
「そして棚に、見せるようにしまって、大人がまず常に同じ場所にしまう」とのこと。
あともう一つやってみたかったこととして、母が私に送ってくれた新聞の切り抜きの記事。
小さな車や飛行機などを片づけさせるには、一つ一つの駐車場を作ってあげるのがよいと。
そこでは、牛乳パックをたくさん組み合わせて作ってあげてましたが、どうせ何年も小物は
増え続けるのだからと、木できちんと設置してあげることにしました。
これが、小さなおもちゃの駐車場。
こうやって飾る場所を作ってあげたら、
確かに一つ一つ可愛いおもちゃです。
これね、CDラックです。
薄型で、棚の調節も出来て便利。
下の写真が、棚です。
ぜーんぶ見えるようにしました。
こうして見ると、子供のおもちゃってカラフルだから、部屋を楽しく見せてくれて一石二鳥っ。
無限に増え続けていたレゴ作品の保存場所も作りました。
この棚に入りきるものだけを「お気に入り」として保存して、新しく作っても入りきれない時は、棚のものとどっちが好きか選ぶこと。
落選したものは壊してレゴの箱に戻すというルールを作りました。
「選ぶ」ことも日常で身につけて欲しいしね。
そして問題のレゴ。
これは以前紹介しましたが、パパの考えたツールボックスを利用したレゴ入れ。
仕分けが簡単にできるので、レゴの整理に役立ってますが、くうま一人でレゴの仕分けなどは難しくて、結局ぐっちゃぐちゃに入れることになってました。
なので、もうちょっと知恵を絞って・・・。
各場所にラベルを貼って、入れるレゴの絵を描いてあげました。
するとね、
本当にきちんとお片づけするんです~(喜)
そりゃあね、レゴが散らかってる時もありますが、「さー片づけてね」と言うと、
てきぱき自分で片づけてくれるように。
おかげで、すっかり母はラクチンになりました~(うるうる)
(2月2日追記)
コメントでshikoさんが、↑のポイントをぴったりの言葉で表現してくれました。
「部屋をきれいに保つと言うよりは自分の持ち物の管理をするって事の習慣を覚えていけば自然と整理整頓出来るようになる」
な~るほどぉ。ここまでは気がついてませんでしたが、まさしくっ!(感動)
さっすが先輩お母さんっ。
by africaespa
| 2006-02-01 07:09
| 二カ国語子育て&絵本