蚤の市に売りに行く。

スペインでは「ラストロ」と言うと蚤の市のこと。
各町や村で週末午前中に指定の空き地で開かれています。
形態はそれぞれで、出店するのにお金がいらない所もあるし、いるところもあるし。
朝早くから待って、参加料払って、場所を確保して、2時まで出店というのが一般的。

我が家は今回の引っ越しで、スペースが実際の所3分の2に縮小となったので、家に入らないものを早急に売らねばならず、先週末はじめて「蚤の市」に参加してきました。

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今回売りに出すのはこちら。
思い出がたくさんあるので、本当は手放したくないけれど、
アンティーク家具の存在感はすごくて、空間の専有面積が大きいのです。
空いた場所に置くには、部屋の印象をあまりに狭くするので、
どうしても置き場所が見つけられなくて、泣く泣く・・・。
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もうひとつはこちら。
これは、買った家の持ち主が置いていったロッキングチェアー。

どう見ても、アンティークの椅子の方が価値あるのですが、それは価値のわかる人だけの
ことで、一般的にはこちらのロッキングチェアーの方が高めでも目を惹くようで。
ま、どちらも二束三文の値段を付けたので、あっという間に売れましたけど・・・。

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蚤の市をちょっとお散歩してみました。
日用雑貨からガラクタまで、なんでも揃います。
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ここまで小瓶揃えてると一つのお店になるんですね(笑)
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singerミシンは、スペインでは足踏み台だけ利用して可愛いテーブルに仕立てたり、そのものを置物にしたりってのをよく見かけます。
ほんとかわいいっ。
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これも、キッチンに吊しておくと可愛いインテリアになりそうですね。
田舎風の造りの家だと似合うんだけどな。
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よーく見てもガラクタにしか見えないお店もあります。
これ誰が買っていくの?って聞いたら、「変なもんの方が売れるのよぉ」だって。
売る方もわかってないけど、なんでもかき集めて来るらしい(笑)
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左は昔のアイロン。右は戦争の傷跡・・・ナチのヘルメットも未だに売ってる。
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これは、新品を売ってるアルゼンチンの「マテ茶」のお店。
銀色のストローの先に穴がたくさんあいた漉す部分が付いてて、お茶葉とお湯を入れた中に突っ込んで直接漉しながら吸い飲みするのが面白くて、結構好き。
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あ、50円玉っ!って思ったら違いました。
50センティモってどこのでしょう??
スペインのペセタ時代は25pts玉が穴あき玉でした。
穴が空いてるお金って珍しいって聞いたけど、結構あるのかなぁ?

暇つぶしや、色々思い出にふけるのに、蚤の市って最高の場所ですね(笑)
でも、お財布だけには気を付けて。
ズボンのお尻ポケットに入れている人は、必ず前ポケットに入れ直してから、GO!

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by africaespa | 2006-01-26 22:12 | スペインあれやこれや

子供と一緒に楽しむ南スペイン。


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