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子どもがいない夜は・・・。

先週、今週と、実はくうまは二回も友達の家にお泊まりです。

先週は実は、マラガでジャズフェスティバルがあったので、くうまを夜に預けて、
5年以上ぶりのコンサートへパパと行ってきたのですっ(狂喜乱舞)
それについては後日詳しくアップするとして。

今日はソフィアのママが「泊まりにおいで」と誘ってくれたので、有り難く預けてきました。
さて、今回はコンサートの予定もあるわけでなく、降って湧いた自由。
ソフィアのママに「で、何をするの?飲みに行くの?」って聞かれましたが、
チチチ!そんなこっちゃない。
くうまがいるとできなかったこと、それは「辛いものを食べる!!」こと(爆)
不思議そうな顔されましたが、あなたにはわかるまいて。

もーね、辛いものが大好きなのですよっっっ。
なのに、くうまがいると辛いオイルを作って、あとからかける以外にできない(涙)
辛くない麻婆豆腐とか。
辛くないジャージャー麺とか・・・。
カレーはなんとか中辛までレベルアップしてくれましたが、まだまだ先は長くてねぇ。
今晩だけのお楽しみだと、ガツーンと一発ってのいきたいもんですので、
タイカレーいきました~(うるうる)

くー、胃がきゅーっとくるのがたまらなく気持ちいいっ。
うますぎるううううううう(号泣)
子どもがいない夜は・・・。_e0023086_6345923.jpg


ところで、うちの村の、特に外国人達は、子どもが4~5歳になってきたら、積極的に互いの子どもを交換します。
今日預かったら、明日は預かってもらう。
幼稚園から連れ帰ってお昼を一緒に食べたり、夜一緒に寝かせたり。
確かに、自分の子一人面倒見るのも、二人面倒見るのも時間の取られ方は同じなので、合理的だなぁと、私も賛同してます。
さらに、日常生活を共にすることで、そこの家の言葉をよく覚えてきます。
スペイン語の上達にもなるし、ドイツ語や英語やフランス語も耳に入ってくる確率高し。
さらに、親も羽を伸ばせますもんね。
ってことで、今後もくうまはあっちこっち泊まりに行く予定。
当人は、泊まりに行くのは問題ないのですが、お留守番ができないんですよねぇ。
5分いないだけで、涙と鼻水でベショベショになりながら狂ったように外でママとパパを呼び続けます。
「誰か大人と一緒」ってのと、「一人っきり」の間には相当な違いがあるのでしょうね。



by africaespa | 2005-11-18 07:34 | 美味しい生活

子供と一緒に楽しむ南スペイン。


by africaespa